2022/11/29 15:17

まぁまぁマガジン
をはじめて販売します。
明日11月30日
最新の24号
前号の23号
以上、こちらあわせて読むことをおすすめします
写真は22号と23号(22号の販売は今回はございません)
発売によせて出逢いから取り扱いにいたるまでの数年の出来事を書かせていただきます。
わたしが「まぁまぁマガジン」と出逢ったのは2016年に発売された22号でした
さかのぼること2014年
新たなフェミニズムの流れをかんじわたしのなかに
男性性の縦社会ではない、女性性がもつ、横のつながり、動物も、自然も、人間もすべてが平等で尊い社会への関心がたかまっていきました。
2011年の東日本大地震後から、ぽつ、ぽつとした点がこのときにすべてあつまり、マンガみたいなかんじで頭の中の電球がピカーっと点灯したようでした
完全に目醒めました。
そんなさなか、仕事でアメリカに2ヶ月ほど滞在することになり、ファッションという身近な日常にのせて、この流れを当時運営していたセレクトショップでどう紹介するかを友人のアーティストと対話を重ねてました。
フェミニズムの根底にある重みは奥にひそませて共感を得られるかたちを模索し、アイデアを交換し、そしてこの年の秋、アメリカのアーティストとSHEROSという展示を行いました。
そこから急激に、ファッションに身を置きながら抱えていた違和感がわたしの中から溢れだし、
意識に肉体がおいつけず体調も崩しがちでした。
自身でコントロールできずにいたため
2016年1月スリランカにアーユルヴェーダ浄化の一人旅に急遽でかけました。
(今おもうと、大浄化の真っ最中でアップグレードしてたんだなあ)
そして少したったころ、たまたま立ち寄った青山ブックセンターにて
まぁまぁマガジン22号とであうのです。
知らず知らず社会、会社、店という枠の中で
他人に翻弄され、またそれを何かのせいにして生きていた自分にきづかされました。
読み終えたとき強い味方をえたようで
おなじような、いえさらに高い波動をこの本から得られました。
その後もエムエム・ブックスから発行された
ケルマデックさんや小山内洋子さんの本に
新たな気づきや、エネルギーをいただいていました。
そして2022年
すっかり自分軸でゆるゆると自由に過ごしていたころ、COSMIC WONDERの展示会で「まぁまぁマガジン」の編集長の服部みれいさんと発行人の服部福太郎さんとお会いしました。
その後、葉山にお越しいただき、おはなししていくなかで「まぁまぁマガジン」をSeptember Poetryにて取り扱いさせていただくことになりました。
あらためてこの出逢いに心から感謝します。
23号のまぁまぁマガジンは愛と調和に満ちています。
きっと24号は満ちた愛と調和が溢れてすんごいことになっているとおもいます。
本を開いたらたくさんの妖精が舞うのではないか?
そして読みながら、地球や宇宙からの視点で日々のさまざまことを想像してたら
たいせつなことがいっぱいみえてきます!
宇宙は無限大です、この世界は映画の中だけじゃなく、わくわくのファンタジー満載なんですよね!
まぁまぁなかんじで肩のちからを抜いてぜひ読んでみてください。
アーユルヴェーダなみの浄化本です!