フベン生活のための彫刻2

フベン
生活のための彫刻2

お気に入りのためのお立ち台として
壁掛けにも。

白樫（鉄媒染）

厚み 4.5cm
長さ 32.5cm
幅　15.5cm

フベン
生活の中での陶器と彫刻のあり方を考える行商ユニット。
陶器と彫刻を起点に、便利さや機能性にとらわれない人の手によるいびつさを取り入れた生活を提案している。

2022.9「ハナヲカザルニハ、ニワ。」person（島根）
2022.4 ミミフベン「手が６本」棒/VOU（京都）
2021.10 がふ×フベン「ハンドネシア」食べれる森シュトレン（鳥取）
2021.8「パーンタイムパーラー」汽水空港（鳥取）

（上記の他に地域の朝市や蚤の市に出店）


毛利愛実子（陶芸）
京都市立芸術大学で陶芸を始め、卒業後鳥取県湯梨浜町に移住し、生活と制作をおこなっています。
生活の中で欲しいなと思ったものをつくり、生き物や植物を陶芸の中に描いています。

中川亮二（彫刻）
京都市立芸術大学大学院美術研究科彫刻専攻 修了
身の回りのものを生活に取り入れようとする中で生まれるかたちを"生活のための彫刻"と呼んでいます。
それらと関わることで生まれる儀式やおまじないのような時間を大切にしています。